会社員向いてない人はどうすれば…自営業者など5人の見解は?

会社員に向いてない人はどうすればいいか?

私以外の方がこのような質問にどのように答えるのか気になったので、実際に周りに聞いてみることにしました。
今回の記事ではそれぞれの回答を紹介していきたいと思います。

きっと、会社員に向いてないとご自身で思われている方が、現在のお悩みを解決する上でヒントになる部分が散らばっているかと思います。
糸口を見つけられると思いますので、ぜひコーヒーでも買ってゆっくりご覧いただけたら幸いです。

ちなみに、今回聞いた方は全員、会社員(公務員)以外にも収入を持ち暮らしている方、または100%自営業の方です。

それぞれのバックグラウンドや生きてきたストーリーが違うので、色んな回答を聞くことが出来ましたよ。
全員それぞれのフィルターを通して、真剣に答えてくれたと思いますから、ぜひ、私の意見だけでなくこちらも参考にしてみてくださいね。

まずは、私の意見

会社員に向いてない人はどうすればいいか…。

このお悩みについては私にも当然意見があります。

会社員での評価は地の底、自営業での評価はまずまず…会社員にまるで向いてない人代表の私が、下記記事で熱を入れて解説しています。
転職関連サイトのコラムとは違うので、“転職”という結論ありきで語ったりもしていません(笑)
あなたのことを真剣に考えて、かなりのエネルギーを注いで書きましたので、まずはこちらからご覧いただけたらと思います。

会社員に向いてない人はどうすればいいか(私の意見)

会社員に向いてない…どうすればいいか迷ったら読む記事

私の意見(上記記事のあらすじ)

・会社員が向いてない…どうすればいいか?
・単純に今の会社や仕事が向いてないだけの場合も
・本当に会社員が向いてない人の特徴5選
・それでもやっぱり会社員自体が向いてないと思う方へ
・「安易な自営業転身は破滅を招きますよ?」は本当?
・「会社員に向いてない人は自営業にはもっと向いてないと思いますよ?」は本当?
・自営業をやってみたいけど、どうすればいい?
・よく一般的にオススメされてる副業
・【重要】本来はこういう場ではお伝えしない副業

公務員とネット副業を掛け持ちするSさんの意見

Sさんの本業は公務員です。

公務員というのは基本的に副業は禁止ですから、バレたら即クビになりますが、彼はブログアフィリエイトや投資で月20万円ほど稼いでいるとのことです。
ちなみに、副業禁止規定のある職場で働いている方でも、実際はバレずに副業をすることは可能です。
※もちろん自己責任でお願いしますし、表立って推奨はできませんが!笑

そんな彼の意見は、「とにかく楽な職場を見つけ転職し、あまったエネルギーでひとまず副業を始めてみては?」とのことでした。

この意見の背景には、あなた自身は“会社員に向いてない”と思っているけど、単純に“今働いている職場がハードで大変なだけじゃない?”といったニュアンスが含まれていますよね。
確かに、カンタンに会社員に向いてないと自分で決めつける前に、今の会社が合っていないだけ、またはハードすぎるだけ、という可能性をしっかりと考えてみる必要は私もあると思います。

実際、私の友人に、まさにSさんのアドバイスを地でいっているようなTという男がいます。

彼は、非常に仕事がラクな会社に転職しました。
平日の日中とかに、私に普通に暇電をかけてくるんです。
聞くところによると、平日は、営業車で朝会社を出た後、近くのコンビニに停めてほとんど寝ているんだそうです。

それがモラル的にOKなのかと言えば、OKとは言いづらいですが、世の中にはこういう職場も結構あったりするんです。
特にゴリゴリの新規開拓などはせず、昔ながらの付き合いがある得意先からの受注だけでOKというような会社には多いんだそうです。

彼は本当にほとんど仕事がないようで、平均して17時台には退社できています。
この状態ですから、夜に副業にいそしむエネルギーが大量に余っているんですよね。

彼は私が教えたネットビジネスや投資案件を忠実に実践して下さっていて、もう年収800万円もほぼほぼ確定的になっています。

彼曰く、「このまま会社員を辞めてもいいけど、今の職場なら不労収入のようなものだし、ストレスもほとんどないので、このまま両輪で行くわ!」だそうです(笑)
あくまでひとつの意見として参考にされてください。

ネット起業家として活躍するIさんの意見

Iさんは非常に行動力に長けた方で、Youtubeに関するコンサルタントとして入った会社で認められ、若くして取締役に抜擢された方です。
実は私より年齢は下なのですが、本当に末恐ろしい方で、将来どんな大物になるのだろうと、おじいさんのような目で私も見つめています(笑)

そんな彼の意見は、「まず、自分自身がどうしたいのか?それを考えてみては?」とのことでした。

例えば、「向いてない…辞めて起業したい!」そんな風にあなたが思うならば、そうすればいいんじゃない?という意見ですね。
確かにIさんの言うとおりで、正直ソレ以上でもソレ以下でもないんですよね。

ただ、Iさんは正直いってぶっ飛んでいますし、本当に実力があり、バリバリやれるある種の天才です。
そんな彼だからこそ、自分自身がしたいように何のためらいもなく行動できるという側面もあるでしょう。

恐らく、あなたが私のような普通の方であれば、きっと「“どうしたいか”が分かれば苦労しない!」「“どうしたいか”は分かっているけど、一歩踏み出す勇気が出ない!」そんなところでお悩みなのではないかと思うのです。

私の経験上の話で恐縮ですが、どうしたいかが分からないという場合は、あまり考えすぎても時間の無駄なのではないかと思います。
考えて、ワークをして、セミナーを聞きに行って、本を読んで、ようやく見つけたやりたいことなど、きっと大したモノではないと思うからです。
極端な例ですが、野球のイチロー選手がそんなことをして、自分のやりたいことを見つけたと思いますか。
もちろん、見つけようとする努力自体は無駄にはならないと思いますが、自分の方向性というものは、何かのきっかけがあって、ふと見つかるものなのではないでしょうか。

では、どうすればよいのか。
自分がどうしたいかが分からないのであれば、ひとまず、あなたの身近にいる目の前の人のやりたいことをサポートしてあげるのが良いと思います。
悩んでても仕方がないので、とりあえず、自分の気持ちが明確になるまでは、こんな過ごし方をして、周囲から信頼を貯めながら、時が来るのを待てばいいのではないでしょうか。

なお、どうしたいかは分かっているけど、一歩踏み出す勇気が出ないという方については、ぜひ、私の意見も参考にしてみてください。

会社員×物販×YoutuberのKさんの意見

Mさんは会社員でかつ、その傍ら物販やYoutubeで素晴らしい実績をお持ちの方です。
なんでも25才の時点で、既に累計5000万円以上稼いでいたんだとか。

お金には一切苦労されていないので、なぜ会社員を続けているのか、それをまずお聞きしたのですが…「今の会社員としての仕事も全然イヤではないし、転売やYoutubeは“ゲーム感覚”でやっているので本業ではないと思っているから」と回答をいただきました。
あくまでKさんにとっての本業は会社員、他はゲームや趣味の感覚だということですね。

そんな彼の意見は「会社員が向いてないと思うのであれば、会社員を辞めたらいいのでは?」というものでした。

Iさんにも似ているところがありますが、その背景の文脈が少し違います。
「仮に会社員を辞めて自営業の世界にチャレンジし、どん底を見たとしても、きっとその後の人生で同じだけの山に登れると思うので、気にせず好きにすればいいんじゃないですか。」というものでした。

これは本当に人生を達観されているというか、とても素晴らしいアドバイスだなと私は思います。

元サッカー日本代表の本田圭佑さんのこちらの名言をご存知でしょうか。

僕は人生は「山あり谷あり」だと思っているんで、谷はどんだけ深くてもいいんです。
人が体験したことないくらいの谷を経験した人間にだけ、高い山が登れるんです。
こんな苦しいことお前ら経験したことないだろうと。
これはものすごくラッキーだと。
今、みすみすこの不遇の時期を避けるようにしてはいけないと。
正面衝突していかないと、大きな次の栄光を手にできないと思っているんですね。

まさにこの名言に通ずるところがあると思います。

Mさんのような大器の方は、常に人生を長い視点で見ているんですね。
そして、どれだけ不遇の時期があっても、必ず最終的には人生がうまくいくと無条件に信じているのでしょう。
だからこそ、こうした素晴らしいアドバイスができるのだろうと感じます。

ちなみに、私もこの意見には大賛成です
人生曲線を描いてみると、私の一番のどん底は23才、24才の頃でした。

23才当時、会社員として失格の烙印を押され、私は東京で一人、失意のなかフリーター生活をスタートしました。

金欠のため節約が必須だったので、事故物件情報サイト“大島てる”に掲載されている心理的瑕疵物件に住んでいました。
自殺なのか孤独死なのかはわかりませんが、幽霊さんとともに1年間住まわせていただきました。

※引っ越し当初は毎晩「今日もよろしくおねがいします!」と壁に向かって挨拶していました笑

食費は日あたり300円でやりくりしていたので、夕飯が連日マイクポップコーンだった時もあります。

24才で起業してからは、引っ越しをしましたが、貧乏のため、当然かなり古いアパートとなりました。
冬はお風呂場が寒すぎて、シャワーはフィットネスジムで浴びざるを得ませんでした。
加えて、友だちも元々少ない上に、彼女もいませんでした。

※彼女がいないのは今もですが笑

でも、今振り返ると、フリーター時代にWEB記事のライティングを担当していたことが、その後アフィリエイトで活きました。
おまけに画像処理もフォトショップを教えてもらって担当していたのですが、それがなかったら起業後、楽天の商品画像を作ることはできませんでした。
また、ポップコーンのエピソードや、風呂場が寒すぎて毎日シャワーを浴びにジムに通っていたら、いつの間にかムキムキになってしまった逸話は、良いネタになっています。

もっと言ってしまえば、これまでの人生が常に完璧だった人のストーリーに誰が共感するでしょうか。
凹んでいる時期があり、深い闇を経験しているからこそ、今辛い思いをしている人たちも共感ができます。
もちろん、私からしても、そういう経験があるからこそ、熱を入れて、会社員が向いてないと悩む人に対してアドバイスができるのです。

話を戻しますが、Mさんが言うように、仮にあなたが会社員を辞めたことで、結果としてそれが一時的に大きな失敗に繋がったとしても、その後の人生で恐らくそれは大きな財産となって返ってくるはずです。
だからこそ、あなたが思うようにすればいいという意見は、シンプルに聞こえますが、私も賛同できます。

会社員が本当に合わない自営業Nさんの意見

Nさんは、私も大変仲良くさせていただいていて、大学卒業後に起業し、現在も自営業を続けていらっしゃる方です。

彼の場合は、とにもかくにも会社員に肌が合わないんです。
これは周りからみてもそうでしたし、実際に会社員をやってみたこともあったんですが、1ヶ月ほどで体調を崩して退職してしまいました。
彼は、朝5時に寝て、午後になってから活動をし始めるという典型的な夜型人間だったんです。

また、人混みも苦手で、子どもの時、渋谷に親に連れてかれた際、あまりの人の多さに「お祭り」と勘違いしていたそうです(笑)
毎日、通勤帰宅ラッシュなどに巻き込まれたら、気がおかしくなってしまうタイプの人間なのです。

さらに、やりたいこととやりたくないことが明確で、自分の考えをしっかりとお持ちの方です。
会社や上司から理不尽な強要を受けると、大きなストレスになってしまうタイプなのです。

そんな、彼の意見は、ちょっと毛色が異なりました。

「まずは、金・人・モノの断捨離をしてみては?」という意見です。

その心は、「恐らく“会社員に向いてない”または“会社員を辞めたい”と悩んでいる状態の方は、とにもかくにも現在「余裕」が足りないのではないかと思うから」とのことです。

これについては、実は私も一理あるなと思っています。
正直、「会社員に向いてないけどどうすれば…?」という悩みだけの解決法ではないとは思いますが、断捨離は非常に有効だと感じます。

通常何かに悩んでいる人というのは、本を読んだり、セミナーを聞きに行ったり、誰かに相談したりと、とにかくプラスプラスで何かしなくてはと思いがちです。
でも、それとは逆に、現在のムダな支出や人との関係、不要物…こういったものをすべて洗いざらい捨て去り、お金や時間やエネルギーに「余裕」を作るほうが結果としては上手くいくんですよね。

なぜなら、こうした断捨離を行うと、不思議なことに、これまでの人生にはなかった、新しい出来事や人との関係が、その作り出した「余裕」に入り込んでくるようになります。
その結果として、現状が微妙に変わり、突破の糸口が見えるようになるのです。

TIPS:断捨離の副次的効果

断捨離を行うことで、「余裕」が出来るというのはお伝えしましたが、他にも副次的な効果があります。
特に、自分が現在何に価値を置いているのか…つまり、自分の本当にやりたいことや大切にしたいこと、そういうものも見えてきます。

例えば、シャネルのバッグに10万円を使っていたとしましょう。
断捨離をする時には、本当にあなたにとって、そのバッグが10万円の価値に値するものだったのか真剣に考えますよね。
もしかしたら、なんとなくのノリで買っていただけかもしれません。
あなたにとって、それはどんな意味を持つものなのでしょうか、10万円分の価値が本当にあるものなのでしょうか。

人の断捨離も同様です。
例えば、Facebookなどを見渡して、断捨離を行うわけですが、これからあなたがどんな人物と付き合っていきたいのか、どんな自分と仲間でいたいのか、そういうのも明確になってきます。

本当に会社員に向いてない人の特徴

単純に今の会社が合わないだけという方もいると思いますが、それでもやっぱり本当に会社員に向いてない人というのはいるんじゃないかと私は思います。
私や身近な人も踏まえて、どんな方が向いていない人なのか、こちらの記事に詳しくまとめてみましたので、ぜひご確認ください。
あなたも、もしかしたら本当に会社員に向いてない人なのかもしれません(笑)

本当に会社員に向いてない人の5つの特徴

特にやりたいことはないけど自営業をしたいなら

やっぱり無難にいくなら…

特にやりたいことはないけれど、とにもかくにも自営業にチャレンジしてみたいということであれば、ネットビジネスにチャレンジされるのがオススメです。
リスク小さく始められるので、現実的な一歩になると思います。

無難なところで言えば、以下のようなものです。

・ブログアフィリエイト
・ユーチューバー
・クラウドソーシングサービス(クラウドワークス、ランサーズなど)
・ココナラ
etc…

私は匿名ユーチューバーでもありますし、ブログアフィリエイトも得意です。
詳しくはプロフィールをご確認いただけたら嬉しいのですが、一時期、やむを得ずお金の亡者となってあらゆるネットビジネスをやってきました(笑)
また、今も毎年100万円以上のお金をかけて新しい情報を仕入れ、実践・実験を継続して行っています。

それらノウハウはメルマガでガッツリ公開しています。
少し傲慢で生意気に聞こえてしまったらツラいのですが、私はあなたには“お金を稼ぐ”というステージをさっさとクリアしてもらいたいと思っています。
人生にはもっと素敵な次のステージが待っています。

なので、さっさと稼げる方法を公開してしまおうと思っているわけです(笑)
登録しておいていただけるとメリットがあると思います。

ネットビジネス以外では…

ネットビジネス以外では、こんなお金の稼ぎ方もおすすめしています。
詳しくは、以下の記事をご覧ください!

【ズルい】普通は一般公開しないオイシイ3つの副業

上記記事の案件に取り組んで頂くにあたって、予めご留意いただきたい点がございます。
こちらで紹介している案件は、通常こうしたオープンなインターネットの場では公開しないような内容のものです。
というのも、ひと言で言ってしまえばオイシイ案件なのです。

オイシイ案件というのは、少額から始められるにも関わらず、それなりのリターンが見込める可能性があるようなものです。
当然のごとく、個人向け日本国債のような手堅いものではありません。

言ってしまえば、ミドルリスク・ミドルリターン、あるいはミドルリスク・ハイリターンといったものです。
思ったようには行かないことも当然考えられますので、自分の責任の範囲内でチャレンジしてほしいと思っています。

さて、なぜ、こういうオープンな場で普通は公開しないのかという点ですが、公開してしまうと、失敗を他人のせいにする非常に依存的な方が混じってしまうからです。

仮に上手く行かなかったときに、「○○さんが、良いっていうからやったのに…どうしてくれるんですか?」そんなことを言う方が、実際結構いるのです。
こちらとしては、アンパイな情報だけお伝えしていればいいところを、あえて、みなさんが稼ぎやすいようにとの思いから紹介しています。
ですので、こんな反応をされてしまったらとてもガッカリなのです。

私自身も情報の上流を掴んでいるような著名な起業家の方などから、ユニークな案件を紹介されることがたびたびあります。
すごく上手くいったケースもあれば、そうではないこともあります。
でも、いつも自分の責任で案件を取捨選択して、チャレンジしています。

仮にダメだったとしても、私は決して情報を下さった方の責任にはしません。
だからこそ、新しい情報ももらえますし、大きなチャンスを掴めるのです。

これは自営業の世界では当たり前の考え方なので、ぜひ、「少しこれまで依存的な考え方を持っていたな」という方は、改めてほしいと思います。

その案件に取り組んでみると決めたのはあなた、そこにエネルギーとお金をかけてみたのもあなた。
このように、しっかりと自分の責任で取り組んでいただくようお願いしますね。

会社に属さない生き方は思ったより難しくない?

会社員に向いてない人間だとあなた自身は思っていても、だからといって、「会社に属さず生きることなんてできるのかな…」と漠然とした不安をおぼえられる方もいると思います。
その点について、私なりの意見を参考情報として付記しておきます。

倒産するかどうかはやり方による

起業1年後にも潰れず残る確率

自営業といっても個人事業主になる方もいれば、思い切って起業してしまう方もいると思いますけれども、よくこんなこと聞かれます。

「起業した会社が1年後残っている確率って本当に少ないんでしょ?」

実際、生き残る会社の割合ってこのくらいだと言います。

起業1年後:50%
起業3年後:30%
起業5年後:15%
起業10年後:5%
起業20年後:0.3%
起業30年後:0.02%

もちろん人によってこの数字をどのように見るかというのは変わってくると思いますが、多くの場合、「あ…やっぱり自営業って難しそうだな」そんな風に思われるのではないでしょうか。

実際、起業はしたものの売上のないまま2年目以降を迎えている形だけの会社というのもあるでしょうし、確かに厳しい数字に思えると思います。

ただ、私の感覚としては、この確率は無視してもいいかなと思います。

というのも、やり方に本当によると思うんです。
やり方によっては、倒産のしようがない時もあります(笑)

この確率は無視してもいい?

きっと最初は1人ではじめますよね?

繰り返しますが、個人的にはこの確率については深く考えなくてもいいのではないかと思います。
全くのビジネス未経験の場合、いきなり何人も雇って会社を設立するということはあまりないですよね。
私たちの場合は2人でしたけど、基本はまず1人で始められることがほとんどでしょう。

となれば、最悪、月に15万円くらい稼ぐことができれば、しばらくは何とか生活できると思います。(※一人暮らし独身の方の場合)

15万円っていざとなればいくらでも稼げてしまう額だったりします。

私たちも起業当初なかなか本業で売上が立たず、苦しい時期がありました。
その際は、どうにか食い扶持は稼ごうと思って真剣に仕事を探しました。

・ヤフオクの出品代行
・登山用品のレンタル
・ある有名ストリート系ブランドの発送代行

などなど…

普通のアルバイトをしてしまっては本末転倒だなと感じていたので、一応それはやらないという制限は自分たちで設けていました。
それでも本気になって知恵を絞れば、こんな形で続々と仕事は見つかるものです。

何とかなるものなんだなぁ…と感じたことを覚えています。

ネットビジネスから始めれば…

1人で、しかもネットビジネスから始めるということでしたら、基本的には資金繰りなども大して考える必要がありません。
仕入れに大金がかかるわけでもないですし、多額のランニングコストが必要なワケでもありません。
とりあえず何かで毎月15万円ほど稼げていれば、自分がイヤになるまで自営業者としてチャレンジできちゃうんですよね。
※当たり前なんですが…

このように、やり方によっては潰そうと思ってもなかなか潰すことはできないです(笑)
個人的にはあまりリスクリスクと考えすぎずに、あなたができる範囲でまずチャレンジしてみればいいのではないかなと思います。

TIPS:ちなみに、私たちは当初かなり苦しみました(笑)

私たちは、一番最初に中国輸入通販のビジネスからスタートしました。
中国の工場でOEMした商品、または市場で買い付けた商品を日本に輸入して、楽天やAmazonといった通販サイトで販売するビジネスです。

こうした物販はビジネス初心者であっても、比較的カンタンに最初の1円が稼げるという点では魅力があります。
しかし、まず仕入れにある程度の資金が必要なこと、そして、いざ購入してもらったとしても、すぐにその支払が私たちの元に入ってくるワケではなかったことから、最初は資金繰りに苦しみました(笑)

例えば、楽天で注文が入った際、お客様の決済方法次第で、会社の口座への入金日がバラバラになるのですが、ときにだいぶ先だったりすることもあります。
既に商品は購入はされ、発送もしているのに、お金が入ってくるのが3ヶ月後だったとしたら大変ですよね。
そのあいだも、楽天のテナント代や倉庫の契約代金、そして私たちの給料分は支払わなくてはいけないからです。

また、お金が無いからと言って、仕入れを止めてしまうワケにもいきません。
仕入れを止めれば、売れ筋の商品の欠品を招き、当然ですが、数ヶ月先に入ってくるお金もめべってしまい、どんどん悪循環に陥ってしまうからです。

日本には600万人もの自営業者がいる

現在、日本には6000万人ほど、仕事を持って働いている方がいるとされます。
そのうち、自営業者は10%、雇用者は90%ほどと言います。
どこか自営業というと、特殊な印象をお持ちの方も多いと思いますが、これはつまり600万人もの自営業者が日本にはいるということですよね。

日本人だけで600万人もいるんです。
これはデンマーク人やシンガポール人全体の数ともほぼ同等ですから、かなりの人数ですよね。

もちろん、今現在あなたが置かれた環境によっては、自営業にチャレンジすることが難しいということもあると思います。
しかし、単純にこの数字だけをみると、会社に属さない自営業的な生き方は、そんなに難しいことではないような気もしませんか。

都合の良い解釈かもしれませんが(笑)

だって、600万人も仲間がいるんですよ…みんながみんな特別な人というワケではないでしょうから、これは翻って普通の人でも余裕でできるということでもありますよね。
確かに少数派ではありますけども、「別に変わっているという程でもなく、実はまったくもって普通の生き方のひとつ、そして、思ったほど難易度が低いのではないか」と納得してもらえるのではないでしょうか。

といっても、私自身、自営業=普通の生き方と感じるようになったのは比較的最近のことです。
やはり、サラリーマン家庭に生まれ、勉強に部活にとそれなりに頑張り、社会のレールに沿ってみんなと同じタイミングで就活し社会に出たいわゆる“普通の人間”でしたから…