キーワードのボリュームが大切?選定のコツとは【駆け出しブロガー向け】

この記事では、キーワード選定のコツについてシェアしていきたいと思います。
特に、これからはじめてワードプレスサイトを作って広告収入を得てみたい、アフィリエイト収入を獲得してみたいという方、いまだ作ったサイトがアクセスを集められたことがないという方には、ぜひぜひご確認いただきたいと思っています。

というのも、サイトやブログを作っていくにあたって、今回お伝えする「キーワード選定」が非常に重要な位置を占めるからです。

何も考えずに雑記日記ブログのようなものを作っても、アクセスは集まりにくいですし、誤ったキーワード選定をしてしまうと、せっかく時間をかけて作った渾身のコンテンツが全く日の目を見ないということにもなりかねません。

私も極力丁寧に、熱意を込めて書いていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

キーワードのボリュームを調べるべき理由

自分の好き勝手にキーワードを選んでいないでしょうか。
もちろん、あなたがサイトで発信したい内容に関連するキーワードでなければ、本末転倒です。
しかし、あまりに適当なキーワード選定では、後で痛い目を見ることもあります。

例えば、私のコンサル生のTさんという方がいますが、彼は言った傍から、いやむしろ言っている途中で作業を始めてしまえるほどの抜群の行動力がありました(笑)

行動しないと結果も出ないですから、それは素晴らしい才能なのですが、「狙うキーワードの月間の検索ボリューム」というキーワード選定においてとても大切な部分をすっ飛ばしてサイト運営を始めてしまったんですね。

彼は転職系のキーワードを狙っていたのですが…

Tさん自身これまでに複数回の転職経験があり、その都度、ネットを使っていろいろ検索をしていたということもあって、「自分自身がよく検索するキーワード」で、サイトを作ったのです。

結果、抜群の行動力で記事を量産し、あっという間に狙ったキーワードで検索結果上位を獲得できたのですが、ほとんどアクセスが集まりませんでした。

もう、勘の鋭い方ならお気づきかと思いますが、実はそのキーワードは月間の検索ボリュームが極めて少なかったんです。

私が調べたところ、月間で10回~20回ほどしか検索されていないことがわかりました(笑)
それでは、いくら検索結果上位に表示されていたって、アクセスが集まるワケありませんよね。

…余談ですが、彼は、そのブログで半年かけて4件の成果を獲得しました。
そもそもの流入アクセス数が限りなく少ないですから、がっつり稼ぐことは今後も叶わないでしょうが、0円→1円という最も難しいところを力ずくで突破した行動力は本当にスゴイですよね…。

話を本筋に戻しますが、まず狙いたいキーワードの目星がついたら、月間の検索ボリュームをチェックするのを忘れないようにしましょう。
副業やお小遣い稼ぎとして成り立つレベルを目指すなら、1000くらいの検索ボリュームはほしいところですよね!

キーワードのボリュームはGoogleだけ押さえればOK

何か調べ物をするとき、あなたはどの検索サイトを使っていますか。

マニアックな方なら、楽天が運営しているインフォシーク、マイクロソフトのbingなどをお使いの方もいらっしゃるかもしれませんが、日本人の方であれば、大多数はYahoo!かGoogleを利用しているのではないでしょうか。

実際のシェアは次の通りです。
表はスマホでのシェアですが、パソコンでのシェアもだいたい変わらないので割愛します(笑)

シェア順位 検索サイト名 シェア率
1位 Google 69.07%
2位 Yahoo! 29.84%
3位 Baidu 0.68%
4位 Bing 0.19%
5位 Naver 0.15%

※Mobile Search Engine Market Share Japan | StatCounter Global Stats のデータを参考にさせて頂いています。

Baiduはお隣中国でスタンダードな検索サイト、Naverは韓国で人気のある検索サイトです。
在日外国人の方々が主にお使いになっているのかもしれませんね。
…bingについてはノリで使っている方がいるのでしょう←

いずれにしても、日本における検索サイトのシェアの99%が、GoogleとYahoo!に占められていることがおわかりいただけると思います。

そして、実はYahoo!も、検索エンジンのシステムはGoogleから借りているんです。

ですから、そのキーワードの月間の検索ボリュームを調べる時も、Googleだけ参考にしておけばOKです。

キーワードボリュームは何で調べる?

では、そのキーワードのGoogleでの月間の検索ボリュームはどのようにして調べればいいのでしょうか。

①王道はやっぱり…

王道はやっぱり「Googleキーワードプランナー」です。
Googleキーワードプランナーは、元々、Googke広告(旧Googleアドワーズ)というリスティング広告を出す際に、キーワードの検索ボリュームなどの詳しい情報を事前にチェックするために用いられる無料ツールでした。

▼リスティング広告とは何かを検索すると上部に出てくるアレのことです。

以前は、キーワードの細かな検索ボリュームまで、無料で把握できていたのですが、現在は下の図のように、かなりざっくりとした検索ボリュームしか出なくなりました(笑)

▼「転職」というキーワードのボリュームは10万~100万回も月に検索されていますね。

ただし、Google広告をある一定量出稿していれば、もっと具体的な値を見ることができます。
要は広告使ってくれる人にはキーワードの正確なボリュームだすよーってことですね。

Googleキーワードプランナーの使い方はカンタン

1.Googleキーワードプランナーにアクセス

※Googleアカウントが必要です。(お持ちでない方は無料で1分で作れますので作っておきましょう)

2.キーワードプランナーに移動をクリック

3.「新しいキーワードを見つける」をクリック

4.調べたいキーワードを入力し検索

以上で終了です。

広告を出さず無料の範囲でも、Tさんのような惨事は免れることができると思います。
キーワード選定では冷静な客観性が大切です。
自分が思っているよりも圧倒的に検索数が少ない、なんてこともありますので必ずチェックしていきましょう。

②Ubersuggestもオススメ

Ubersuggestってなに?

Ubersuggest(ウーバーサジェスト)を開くと、まず目に入るのがこのオッサンだと思います←

実は、Ubersuggestは、この方…ニールさんが開発したとても便利なツールなんです。
オッサンと言ってしまいましたが、ニールさんは、アメリカのWEBマーケティング業界では、大きな影響力を持っている方です。

狙いたいキーワード候補を入力するだけで、そのキーワードの検索ボリュームや複合キーワードを一挙に確認できます。

さらにライバルサイトの分析なども出来てしまいます。
直感的な操作で色々とデータを取れるので、試してみるといいですよ。

これを無料で、、というのは本当に感謝でしかないですね。

キーワードのボリュームを調査する方法

説明するまでもなく、ものすごくシンプルですが…

1.Ubersuggest(ウーバーサジェスト)にアクセス

2.調べたいキーワードを検索ボックスに入れて「検索」ボタンをクリック

3.キーワードの月間検索ボリュームを確認

カンタンなところで言えば、以上なのですが、かなり詳しく分析できてしまうのがこのUbersuggestのすごいところ…。

月別のキーワードボリュームやキーワード候補も…

今回検索した「転職」というキーワードは、あまり季節による検索ボリュームの変動がありませんが、季節によってだいぶボリュームが変動するキーワードもありますよね。

例えば「クリスマス」だと…

9月以降、キーワードの検索ボリュームが増え、春から夏場にかけてはあまり検索されていないのがわかります。

また、有力な関連するキーワード候補も提示してくれます。

文字が小さくて申し訳ないですが…
この「転職 履歴書」というキーワードは「SD」という値が「29」になっていて、背景色がグリーンになっていますね。
これは、SEO上のライバルがあまり強くないことを示しています。

つまり、「狙い目のキーワードですよ!」ってことまで分かってしまうんです。

実際のところ、本当に狙い目なのかどうかまでは詳しくチェックしていませんが、キーワードのボリュームも「14,800」ありますし、詳細を調べてみたくなるキーワードですよね。

Ubersuggestは他にもできることがありますし、どんどん新機能も追加されているようですから、使いこなしたいですね。

キーワード選定のコツとは

結論からお伝えすると

結論からお伝えすると、まずは…

・キーワードの月間検索ボリュームが100~1000くらいの複合キーワードを選ぶ
・検索結果1ページ目のライバルが弱いものを選ぶ

これに尽きると思います。

月間検索ボリューム100~1000くらいの複合キーワードを選ぶ

冒頭で述べたとおり、あまりにも月間検索ボリュームが少ないキーワードでは、仮に検索結果上位を獲得できても、そこから流入してくるアクセス量が当然あまりありませんから、努力が水の泡となりかねません。

逆にいきなり、1万を超えるようなビックキーワード単体を狙うというのも、かなり苦しいでしょう。
もちろん、それだけ検索需要があるキーワードであれば、ライバルも虎視眈々と狙っていることが多いですからね。

下記「参考)ビックキーワードでの検索上位獲得の仕組み」でも、その理由は書いていますが、ゆくゆくは狙いたいビックキーワードを取るためにも、まずは月間検索ボリュームが100~1000くらいの複合キーワードを狙うのがちょうどいいと思います。

“弱い”ライバルとは何か?

狙いたいキーワードで検索をかけてみましょう。
すると、今現在、検索結果1ページを獲得しているライバルたちのサイトが出てきますよね。

そこで出てくるサイト群を見て判断していくわけですが、“弱い”というのは具体的にどういうサイトなのでしょうか。

・明らかに内容が薄い
・独自ドメインのサイトではなく無料ブログである
・デザインがしょぼい

例えば、こんなところです。

あくまでも例ですが、「転職 履歴書 書き方」というキーワードで検索して1ページ目に出てきたサイト群を見てみたら…
書き方について、500文字程度でテキトーに書かれている記事が出てきたとしますよね?

あなた自身のなかで、さすがにこの内容だったら、クオリティ的に超えられるなと感じたら、それはライバルが“弱い”となります。

また、シーサーブログ、はてなブログ、アメーバブログ、ライブドアブログなどの無料ブログが検索結果の1ページ目に出てきたとしたら、それもライバルが“弱い”と言えます。

今の御時世、無料ブログで検索上位に上がってくるなんて、よほどの有名人か、とんでもなく素晴らしい内容、または検索ボリュームが少なく、ライバルがほとんどいない超々ニッチなキーワードくらいです。

あと、サイトのデザインです。
ライバルが、昔のhtmlだけで作られた、横に文字がスクロールしていたりする古いサイトだったりしたらチャンスです(笑)
逆に、明らかにプロが作っている、またはセンスが良いサイトが検索上位を陣取っていたら、「ちょっとしんどいな」と諦めたほうがいいでしょう。

参考)ビックキーワードでの検索上位獲得の仕組み

「転職」というキーワードを例に考えてみます。
転職というキーワード単体で調べられることもありますし、もう少し絞って、2語、3語、4語で調べられることもありますよね。

・転職
・転職 履歴書
・転職 履歴書 書き方
・転職 履歴書 書き方 在職中

当然のことですが、「転職 履歴書 書き方 在職中」のほうが、「転職」よりもライバルが少ないです。
そして、検索ボリュームも少ないキーワードです。

この記事を書いている今日現在の検索ボリュームですが、実際にこんなかんじです。

・転職(246,000)
・転職 履歴書(14,300)
・転職 履歴書 書き方(2,400)
・転職 履歴書 書き方 在職中(50)

なかなか難しいですが、最終的には「転職」などのビックキーワードや「転職 履歴書」などの、そこそこビックなキーワードで検索上位を獲得できるといいですよね。

どうやって、それを叶えていくかというと…

まず、この場合なら、「転職 履歴書 書き方 在職中」というキーワードで記事を作るんです。
そして、その記事が検索上位を獲得して、Googleに良い記事だと評価されたら、今度は「転職 履歴書 書き方」というキーワードでもその記事が上位に出てくることなります。

そこでまた評価されたら…あとはもうおわかりですね?

ビックキーワードでの検索上位獲得の仕組みはざっくりとこんな感じです。
ですから、まずは、複合の小さなキーワードでいいので、しっかりとした記事を書くようにしたいですね。

具体的なキーワードの3ステップ選定方法

①あなたの発信したい内容を考える

これからは無意味な記事の量産より、記事数は少なくても、内容が濃いもの、オリジナリティのあるものなどを書き、質を高めていくべきです。
昨今のGoogleの検索エンジン技術の進化はすさまじく、質の高い良い記事を的確に見抜き、評価するようになっています。
クラウドワーカーに外注して記事を増やすのではなく、あなた自身が心を込めて書ける、得意なジャンルを選ぶほうがいいでしょう。

まずは、あなたの得意分野で心から全力でかけるジャンルや、あなた自身が熱い思いをもって発信できる分野を探すのが大切です。

私であれば、会社員として全く使い物にならず、24才の時に大学時代の仲間と2人で起業し、輸入通販ビジネスやアフィリエイト、ユーチューバーなどをしてこれまで生計を立ててきました。
となると、やはりネットビジネス関係の情報には人より明るいですし、これまでに副業収入が欲しい会社員の方々からたくさんの相談をいただいていました。
ですから、このあたりのことはリアリティを持って熱を込めて書きやすいですよね?

その他、趣味のクラフトビールやフットサル、野球観戦などのサイトも作りやすいだろうなと思います。

逆に興味がないジャンルだとかなり大変です(笑)

かつて、所有していたサイトですが、一度「韓国美容」についてまとめたサイトを作りました。
私自身は韓流スターっぽい薄い顔をしているだけで、全く韓国美容には興味がなかったのですが、「狙えそうなキーワードがあったから」という理由ではじめました。

2019年の2月頃から記事を投入しはじめ、3ヶ月後くらいに1日のPVが1000くらいになり、2019年6月には、以下の画像のとおり、この商品だけでも「67,990円」の報酬があがるようになりました。

せっかく、ここまで頑張ったのですが、私はこのサイトを2019年8月には手放しました(笑)

月5万円ほど稼いでいれば、副業としてはそこそこイケてると思いますけど、とにかく興味がないことを続けるのは大変です。
カンタンに言えば、多少稼げるようになってきても、途中でやる気がなくなってしまうんですよね←
ですから、個人的には、端からあなたが興味を持ったジャンルからできれば選んだほうが楽しいですし、結果も出ると思います。

②ツールを使ってキーワードの候補を出し、キーワードのボリュームをチェックする

あなたの発信したい内容が定まったら、とりあえずその分野で思いつくキーワードを、GoogleキーワードプランナーやUbersuggestなどのツールを使って、検索してみましょう。
すると、検索ボリュームはもちろんですが、自分では思いつかなかった狙うべき候補となるような似たキーワードなども掲示してくれますので、参考にしましょう。

この画像は、Googleキーワードプランナーを使って、「転職」というキーワードで調査をかけたのですが、すると、以下のように「転職」に関連したキーワードがたくさん出てくると思います。
めぼしいと思ったキーワードを洗い出して、ストックしていきましょう。

③ライバルのチェックをする

ツールを使って、候補となるキーワードをある程度出したら、実際にそのキーワードをGoogleで検索してみましょう。
前章の「キーワード選定のコツ」でお伝えしたように、検索結果1ページ目に出てきてるライバルサイトのチェックを行います。

そこで、自分だったらそのサイトを質・量・デザインさまざまな観点で総合的に見たときに、上回れそうか否かを判断し、狙うべきキーワードを決定します。

この記事のざっくりとしたまとめ

この記事では、キーワード選定のコツについて、生々しい事例も交えながらシェアしてきました。
いろいろな考え方があると思いますが、時代性にもあっていると思いますし、きっとこの通りにやっていただけたら上手くいくのではないかと思います^^

キーワード選定のコツは…
・キーワードの月間検索ボリュームが100~1000くらいの複合キーワードを選ぶ
・検索結果1ページ目のライバルが弱いものを選ぶ

でした!

私も自分自身で試したもの、お金をかけて学んだものを公開していますので、ぜひぜひトライしてみてくださいね^^