会社員のバイト兼業はOK?給料が安い…お金ない時どうすべき?

会社員として頑張って働いているけど、給料が安い、お金がない…そんな時、バイトの兼業も頭をよぎると思います。
しかし、そもそも会社員ってバイトを兼業してもよいのでしょうか、会社にバレてしまわないのでしょうか…色々と気になることもありますよね?
この記事では、会社員の方に向いている副業やバレないための注意点なども併せて網羅的にお伝えしていきます。

会社員はバイトを兼業してもいいの?

まずは副業に関する規則を確認

昨今は、日本政府も企業も、会社員の副業や兼業を後押しするようになっています。
これまで完全に副業禁止だった会社のなかにも、本業に支障をきたさない範囲であれば認めてくれるようなところも出てきました。

それでも、まずは、お勤めの会社の副業に関する規則をしっかりと確認するようにしましょう。
その中で、副業が禁止されているのであれば、仮に取り返しのつかないような事態になってしまっていたとしても文句は言えませんので…。

会社員のバイトがバレやすい3つの理由

①バイトなどの給与所得は“普通徴収”の対象外

一口に会社員が副収入を得る方法といっても、その手段はたくさんありますよね。

そのなかで、例えば、夜スナックで働いたり、休みの日にカフェで働いたり…そういった雇用関係を伴うバイトについては、会社にバレてしまいやすい傾向にあります。
というのも、バイトなど雇用契約を伴う副業で得た収入は、株式投資やアフィリエイトなどとは異なり、“給与所得”として扱われるからです。

なぜ、給与所得を本業以外に得るとバレやすいのでしょうか。

よく会社にバレる理由として、“住民税の額が増えたことが会社に伝わってしまうこと”が挙げられますよね。
そして、その対策のため、確定申告の際に、住民税の徴収方法を、特別徴収ではなく普通徴収(自分で納付)にすればよいと言われます。

普通徴収にすれば、本業以外の収入分にかかる住民税分は、別途自宅に納付書が届く形となるため、会社にはバレないというものです。
しかし、これには一部の例外があり、“給与・公的年金などに係る所得以外”の所得限定なのです。

つまり、給与所得となるバイトでの収入分については、対象外なのです。

お住まいの市区町村によっては、給与所得であっても、普通徴収(自分で納付)にしてくれるところもあります。
予め確認をしっかりとしておかないと、会社にバレてしまいますので注意が必要です。

②年末調整書類でバレる

年末調整とは、会社があなたと税務署のあいだに入り、各種税金の計算をして納税してくれるものです。
会社員の方が雇用関係を伴うバイトをしていると、本業の会社とバイト先の会社、2つから年末調整の関係書類を受け取ることになります。

年末になったらもらうあの紙のことですね!笑
“扶養控除等(異動)申告書”などです。

これは、基本的にメインのお勤め先にしか提出できないものと考えて下さい。
これを本業とバイト先の両方で出してしまうと、市区町村が混乱し、副業が会社にバレる原因となります。

副業のバイト先では、事前に「こちらでは年末調整をしない」旨を伝えておきましょう。
バイト先での収入にかかる税金は確定申告にて確定させましょう。

③急なトラブルで本業で残業があった場合にバレる

バイトというとアフィリエイトや株式投資などと違って、基本的にはシフトが組まれて、時間が定められていますよね。
これが原因でバレてしまうことも、あったりします。

例えば、急なトラブルで本業で残業が発生してしまった時、会社の偉い人に飲み会に誘われた時…
マジメな方ほど、バイトをすっぽかすこともできず、本業から抜け出す言い訳もうまくできず、怪しまれてしまうのです。

「お前、この仕事や飲み会より大事なことなんてあるんか?」

と言われた時の、言い訳は予め用意しておいたほうがよさそうです。

それでも“バイト”をしたい方へ

こうしたリスクがあるけれども、何とかバイトで稼ぎたいという方にオススメのものも一応紹介しておきます。
基本的に、夜や休日にできて、なおかつ比較的ラクだと思われるものを列挙しておきます。

平日夜間にできる3つのラクなバイト
①宿直バイト

簡単にいえば、施設などでの夜間の警備です。
仮眠時間が設けられていたり、監視カメラのモニタをチェックするくらいでヒマだったりします。

②清掃バイト

清掃は、必要以上に誰かとコミュニケーションを取る必要もありません。
極めれば奥が深いと思いますが、仕事内容も誰でもイメージがつくと思いますので取り組みやすいと思います。

③ネットカフェや漫画喫茶

友人も働いていましたが、夜間は来店も少なく非常にラクだと言います。
場合によっては、マンガを読みながら待機していても良いという神バイトであることもあります(笑)

土日にできる3つのラクなバイト
①治験

私も、一度経験がありますが、割がいいのはやはり宿泊検査系かなと思います。
土日に絡めてくれることも多く、検査の合間合間には自由時間があります。
マンガを読んでも良いし、ノートパソコンを持ち込んでも良いし…何なんでしょうかねあの時間は(笑)

また、何か持病をお持ちであれば、治療がてら稼げる可能性もあります。
新薬や新しい手法をお金をもらいながら試せるかもしれません。

②イベントスタッフ

正直特に男性の場合は肉体労働になることも多く、体力的にはしんどいかもしれません。
しかし、例えば、大好きなアーティストのライブの準備や警備などであれば、楽しくできると思います。

学生時代、そんなに好きではなかったんですが(笑)
B’zのライブの警備をやったことがあります。
基本、ステージを背にする形でファンを監視するのですが、途中からは前を向いていました(笑)

③試験監督

基本的に座っている仕事です。
逆に退屈だという方もいると思いますが、普段、会社員としてたくさんエネルギーを消費している方のバイトとしてはいいと思います。

バレづらい上に会社員に向いている3つの副業

下記でお伝えするものは、先程とは違い“給与所得”で副収入を得る方法ではないので、しっかりとした対策を取れば、会社にバレずにお金を稼ぐことができるでしょう。
※そもそもで副業とみなされない可能性もあります。もちろんお勤めの会社の認識次第ですけれども…

①ネットビジネス(アフィリエイトやユーチューバーなど)

まず、ブログアフィリエイターやユーチューバーといったものは、雑所得として判断されることが多いです。
少なくとも、給与所得ではないですよね。

ですから、住民税を普通徴収(自分で納付)にしておけば、これらの稼ぎにかかる税金は、別途納付書が自宅に届く形となります。
会社にはバレないで済むと思います。

また、私がネットビジネスをオススメする理由がもう1つあります。
上手く軌道にのると、時間のレバレッジが効くようになるからです。

いわば、あなたの作ったブログ記事や動画コンテンツは、タダで働いてくれる営業マンのようなものです。
最初は、その営業マンをたくさん作っていかなくてはいけないですが、ある程度軌道に乗り始めたら、あなたがほとんど作業をしなくても、彼らが勝手に稼いでくれる仕組みを作ることもできます。

もし、時給1000円で働いていたとしたら、あなたが捧げた時間に対しての報酬はずっと1000円のままです。
でも、ネットビジネスで資産を作っていけば、毎日1時間しか作業していないのに、日当たりで15000円も稼げた、なんてことも普通です。
※もちろん、軌道にのるまでは1時間作業しても収益が0円なのですが笑

私は匿名で顔出しナシのユーチューバーもしていますが、作業量は本当に長くても1日2時間です。
それでも月50万円以上稼ぐことができます。

▼少しの作業量でまとまったお金を稼ぐことも可能

普通のバイトをするより、圧倒的に割がいいと思いますし、気分が乗らなければ、その日はサボるみたいなこともできます(笑)
仮にバレても趣味の延長と言い張ることもできるやもしれません。

▼会社員のアフィリエイトやユーチューバーはありなのか?
下記記事では、かなり詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

【1記事で網羅】会社員の副業でアフィリエイトはアリ?
【保存版】会社員の副業…ユーチューバーはアリ?気になるとこ全て網羅

②ネットワークビジネス

ネットワークビジネスも、基本的に雇用関係を結ぶものではないですよね。
そこで得た収入も給与ではありません。

ですから、上記のようなネットビジネスと同様に、やることさえやっておけばバレづらい副業の1つだと言えます。

ただ、ネットワークビジネスって抵抗がある人も多いですよね。
私自身もかなり強い抵抗感がありました。(というよりも、まだ結構あります笑)

・あんな強烈な勧誘なんてやりたくない
・値段に見合った商品やサービスだと思わない(なんで、食器用洗剤が2000円もするねん!笑)
・ネットワークビジネス特有の怪しい宗教的なコミュニティに染まりたくない

ですが、ネットワークビジネスってかなり会社員にとっては魅力があるんです。
あなたのビジネスを周囲の仲間が応援してくれますからね。
彼らもそうしないと稼げないので…

今更、アム○ェイとかニュース○ンとかは全くおすすめしないですが(笑)
こちらの記事で紹介しているものは、ネットワークビジネスに抵抗がある方でも始めやすいものですよ。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

▼抵抗なくアフィリエイト感覚でできるネットワークビジネス案件

【抵抗なし】爽やか過ぎるネットワークビジネス

③投資

FXや株式投資での収入も、給与所得ではありません。

タネ銭がないと、タネ銭を作るためにかなり博打的なことをしなくてはなりませんが(非推奨)
タネ銭がある程度ある方であれば、こちらも時間的なレバレッジがかけられるのでやらない手はないでしょう。

ちなみに、私はあまりそこまで投資に興味があるほうではありません。
ですから、FXなども一応やっていますが、実力あるトレーダーの方と連動するようなシステムに入れてるだけです。
背景にFXのスキルがなくても、実力あるトレーダーとおんなじ動きをしていれば、FXは勝てるからです(笑)

自分で自由に動かせないので、負けが込んだりすると歯がゆい気持ちにもなりますが、余剰資金でやる分にはこういうのも良いかなと思います。
もしそんな実力あるトレーダーがやって負けるのであれば、仕方ないとも思えますから。

私の現段階で入れている案件は一応みなさんにも紹介します。
もちろん、手を引く可能性もありますし、自己責任でお願いしますね。

▼投資をする前に考えておくべきこと(※重要)

会社員が投資するなら知りたい最初の1歩

▼実力派トレーダーと連動して動ける投資案件

【余剰資金で試す】自分で学ばないFX投資(笑)

とにかく、こういうシステムなどに投資する場合は、詐欺だけには気をつけるようにしてくださいね。
私の案件は、実力ある著名な方で信頼できる筋を通して紹介いただいたものですので、現段階では安心だと思いますが。

TIPS:今流行りのウーバーイーツ(Uber Eats)もバレない副業

日本でのウーバーイーツは2016年にスタートしました。
ファーストフード店やファミレスなど、もう色々なお店で提携していますよね。

飲食店と配達パートナーと注文者を繋げるサービスといえば良いでしょうか。

飲食店にとっては、少ない初期投資で出前を始めることができます。
配達パートナーにとっては、自分の空いた時間でお金を稼ぐことができます。
注文者にとっても、以前は自分で買いにいかなくては行けなかったところ、自宅まで届けてもらうことができます。

三方良しのサービスですね!

なお、ウーバーイーツの配達パートナーも給与として報酬をもらう副業ではありません。
運動が好きな方ならば、自転車で配達するのも良いかもしれませんね。

あんまり時間的なレバレッジはかけられないですが、バイトするよりは様々な点で良いでしょう。

ポイントサイトはアリなのか?

“サラリーマンの副業”“会社員のバイト”などと検索すると、必ず出てくるのがポイントサイトです。

結論から言うと、私は全くオススメしません。
確かに、給与所得ではないので、バレづらい副業ではあると思いますが、あまりにも稼ぎが少ないからです。

きっと、会社員としてしっかり働いているにも関わらず、「バイトをしよう」とこの記事を訪れて下さった背景には、何らかの目的があるはずです。

「月に3000円でもいい…」という方であれば、ポイントサイトは有効だと思いますが、多くの場合違うのではないでしょうか。
少なくとも、5万円、10万円くらいは稼ぎたいお思いなのではないでしょうか。
そんな方には全く不向きです。

シンプルな作業ですが、自分の尊い時間も使いますし、その対価としてはあまりにも安すぎると私は思いますが、いかがでしょうか。

もし副業をやっていることがバレてしまったら

そもそもどういう副業禁止規定があるかによりますが、たいていの場合は、他の企業と雇用関係を結ぶようなバイトは禁止されていることでしょう。

それがバレてしまったのであれば、もう平謝りするしかないと思います(笑)
知らなかったが通用するようなものではないかもしれませんが、非常にお若い方であれば、そう言ってみるのも良いかもしれません。

アフィリエイトやユーチューバーであれば、「フットサルやホットヨガと同様の趣味の延長なので副業という認識がなかった」と伝えるのがいいでしょう。
また、「本業に支障をきたすようなことはしていないと思っています。」と添えましょう。

実際、私の知り合いでもアフィリエイトの副業が住民税の問題でバレてしまった方がいましたが、上記のような言い訳で何とか事は収まったと言っていました。
とはいえ、最初にお伝えしようにそれで事が収まるかどうかは、その会社の規定によります。

事前に規定をチェックし、最悪の事態に備えた言い訳も咄嗟に口にできるようにしておきましょう(笑)

確定申告の必要性

そもそも確定申告が不要な場合も

会社員として給与をもらっていて、本業で年末調整をしている方の場合、“給与所得や退職所得以外の所得”が20万円以下であれば確定申告の必要がありません。
ちなみに、所得の計算方法は、“収入-必要経費”となります。

つまり、アフィリエイトなど雑所得が20万円以下の場合なら確定申告は不要ということです。
しかし、カフェやスナックなどで雇用関係を結びバイトしている場合は、給与所得になってしまうので、たとえ年間の所得が15万円であっても、確定申告をする必要があるということでもります。

※この場合、本業で年末調整をしてもらい源泉徴収票をもらったら、副業のバイト先からも源泉徴収票を頂き、併せて持参し確定申告をします。

TIPS:20万円以下でも確定申告をしたほうが良い場合

本業の年収が2000万円を超えていて、規則上年末調整ができないという方は、副業の所得が年間20万円以下であっても、確定申告が必要です。
また、医療費控除や住宅ローン控除などの各種控除を利用したいとお考えなのであれば、所得が年間20万円以下でも確定申告をする必要があります。

 

確定申告の方法

確定申告の方法には大きく分けて、白色申告と青色申告の2つがあります。

それぞれシンプルにお伝えすると…

白色申告は、誰でも簡単にできる確定申告方法です。
帳簿を作らずとも、領収書などを保存しておけば問題ありません。
その代わり、各種節税などの特典を受けることはできません。

一方で、青色申告は記帳が必要で、決算書の作成も必須です。
また、青色申告を希望される場合は、青色申告承認申請書たる書類をその年の3月15日までに税務署に提出しておく必要があります。
その代わり、損失額を翌年以降3年間に渡って繰り越せたり、10万円または65万円の特別控除が受けられたり、それ相応のメリットがあります。

できることならば、節税もろもろ特典が受けられる青色申告にしたいところですが、本業がある会社員の方は、記帳なども大変だと思いますので、白色申告を選ばれるのもありだと思います。
個人的には、最初は白色申告にして、かなり儲けが出てきたら、税理士さんなどを付けて、お任せする形で青色申告をするというのがいいのかなと思います。

分からなかったら…

会社員の方は本業でしっかりと稼いでいるわけですから、白色申告でも最初はOKだと思います。
正直、稼いでしまってからでも十分間に合いますので、さほど最初は気にする必要はないと個人的には思います。

稼いだ収入のメモと副業に係る経費の領収書についてはしっかりとっておき、ファイリングしておくと後々良いかもしれません。
それだけきちんとわかっていれば、期限前に税務署で質問することで、確定申告については何とかなると思います。

住民税の申告…盲点なので忘れないように注意

住民税の申告という手続きが必要になる方もいます。
以下の場合には住民税の申告が必須です。

①20万円以下の給与所得や退職所得以外の所得がある人

アフィリエイト(雑所得)で年間15万円の所得があったとしたら、その方は確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。

そもそも、住民税の計算は、確定申告時の所得を元に住民票のある市町村が行ってくれます。
確定申告をしていれば、計算のために必要なあなたの所得情報が、税務署から各市町村に送られるので問題ないのですが、給与所得や退職所得以外の所得が20万円以下の方の場合、基本的には確定申告をしていないでしょう。
その場合は、市町村に“住民税の申告”をしなくては、彼らが住民税を計算できません。

②配偶者控除を受けるために年間103万円以下に給与所得を抑えているが、年間98万円以上の給与所得がある人

所得税の場合、年間103万円を超えるとかかってきますが、住民税は年間98万円以上の給与所得があるとかかってくるのです。
これはちょっとした落とし穴ですよね。

③その他

・退職などで年末調整をしていない給与所得者
・課税・非課税証明が必要となる人
・年金受給者の確定申告不要制度を利用した公的年金受給者のうち、年金以外の所得があった人

こんな方々も住民税の申告が必要になってきます。

まとめ

ざっくりですが、この記事の内容をまとめるとこんな感じになるでしょうか。

①会社員のバイトは、まず副業禁止規定を確認してからにすべし
②給与所得を受け取るような副業はバレやすいので注意が必要
③資産型のネットビジネス、ネットワークビジネス、投資などのほうが副収入を得る手段としてはオススメ
④ポイントサイトでの副業は個人的にはナシ
⑤確定申告は忘れずに
⑥住民税の申告が必要な人もいる

もし副収入を得たいと思っても、他企業と雇用関係を結ぶことを禁じる副業禁止規定がある場合は、給与所得になる一般的なバイトをするのはリスクがかなり高いかなとは思います。
リスクだけでなく、時間のレバレッジも効かないので、明確な目的がある場合を除いて、私なら選択しない選択肢かなと感じます。

もっとも最終的にはあなたの責任で判断すべき事柄ですから、ぜひ参考にして頂き、決断してほしいなと思います!